ストレッチャブルFPC

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多数のお客様からのご要望で伸縮可能なフレキ基板のサンプル製作を行いました。
興味のある方ご連絡下さい。


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■株式会社サーテック ホームページ
 http://www.cir-tech.co.jp/


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設立10周年御挨拶

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株式会社サーテックは、
2019年1月26日をもちまして設立10周年を迎えることができました。
この節目を迎えることができましたのも、
ひとえにお客様、お取引先のみなさまからのご支援の賜物であり、
ここに改めて深く感謝申し上げます。

今後もお客様に選ばれる企業であり続ける為にも、社員一同、精進して参ります。
引き続きご指導・ご鞭撻の程何卒宜しくお願いいたします。


株式会社サーテック
代表取締役 白柳友久


 

株式会社サーテック実績

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*許可を頂いて掲載**

A Chronically Implantable Bidirectional Neural Interface for Non-human Primates

Chronically implantable photostimulation device

Fabrication of micro-LED array
The chronically implantable micro-LED array (Figure ​(Figure1)1) was manufactured
by Cir-Tech Inc. (Shizuoka, Japan) for optical stimulations.
The base of the array, made of a thin, flexible, circuit board material,
consisted of a layer of polyimide film sandwiched between two copper layers.
The copper layer on one side was dry etched for wiring the LED to the connector,
and the copper layer on the other side was shaped for an electric shield.
The copper layers were insulated with a polyimide film attached with glue.
Then, holes were made by laser drilling at the desired locations and LEDs
(ES-CEBHV13; EPISTAR Corp., Hsinchu, Taiwan) were installed in the holes.
Finally, all the LEDs were sealed with transparent resin.

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5605616/#!po=16.6667


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シミュレータ側の問題

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前号では代表的な電磁界計算手法をご紹介させて頂き、
目的にあった方法を選択する必要がある事を学びました。
今回はもう少し深掘りしたいと思います。

それぞれのシミュレータの違いとしては、
・時間領域解析か周波数解析か
・空間分割か境界分割か    という点が挙げられます。

■前者は、電磁界計算を時間ステップで計算するか、
周波数毎に計算するかという違いです。
 もちろん、時間領域と周波数領域はフーリエ変換によって
一方から他方へ変換可能です。
 しかし、信号源の設定や計算条件などの設定が複雑になる為、
 一般には目的にあった解析法の方が取り扱いやすいかと思います。

 例えば、EMI解析では周波数領域、イミュニティでは時間領域の方が適していると考えられます
 但し、計算の目的(EMI評価、設計指針の検討など)によっても
 欲しい結果が異なるので、これらも含めて考える必要があります。

■後者の分割方法については、基本的に時間領域解析は空間分割、
 周波数解析は境界分割となる場合が多いので、
 取り扱う形状からシミュレーション手法を選ぶ事もあり得ます。

【参考】科学情報出版株式会社
    EMCシミュレーション設計技術マニュアル

 



 

EMCシミュレータで使われる代表的な計算法

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電子情報機器の高速化、および製品サイクルの短期化等により、
回路、基板、筐体等の設計の段階から、EMCフリーな性能を確保する必要が出てきており、
そのような電子情報機器のEMCを計算上で検討するシミュレータを導入、利用するケースが増えてきています。

■EMCシミュレータで使われる代表的な計算法

MoM(Method of Moments)
  一般に、MoM(モーメント)法は束縛のない放射問題の解析に有効です。
  完全導体で、一様な誘電物質からなる構造の解析に優れていますが、
複雑な不均一な構造の解析には適しません。

FEM(Finite Element Method)
  FEM(有限要素)法は、表面だけをメッシュする表面積分法となり、
  解析構造の全体積をメッシュします。
  一般に完全に不均質構造モデリングに適していますが、
  モーメント法ほど効果的に放射問題をモデル化できません。

FDTD(Finite Difference Time Domain) 「有限差分時間領域法」
  電磁界解析の数値計算で用いる場合、基礎方程式のマクスウェル方程式という
  微分方程式を差分化した式で近似的に解いていくわけで、
  いわゆる差分法の1つに分類されます。
  差分の前に「有限」と付くのは、計算するノード(空間点)の個数が
  有限であるところからきています。

このようにEMCシミュレータで用いられる計算法や
EMCシミュレータ自体も多数開発されています。
【現場で使える】計算法でのEMCシミュレータを選択、提案し、
開発期間の短縮をする事が弊社の役割と考えます。

【参考】https://www.it-book.co.jp/books/062.html




 

面型脈波センサー共同開発

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*許可を頂いて掲載* 

心拍計測を実現する面型脈波センシング技術を用い、
リアルタイムに取得した脈波データを、ライブ会場のバックステージ映像にインタラクティブに反映し、
映像を立体的に表現する事で、アーティストと観客の一体感を高める新感覚のライブ演出&体験を実現しました。

https://www.musicman-net.com/artist/50612

http://www.ntt.co.jp/news2016/1603/160303a.html

■IoT関連技術(面型脈波センシング技術)
 特別な装置を着用することなく、パソコンのマウスや自動車のハンドルを握っているだけで、
 脈波(末梢動脈の血流量変化)を計測する技術です。
 光学原理を用いることで従来のセンサよりも広いセンシング領域を実現しており、
 利・者はセンサ位置を意識することなく、いつも通り作業するだけで脈拍等を計測することができます。


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御挨拶 【2009年1月26日設立】

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株式会社サーテックは、お陰様で創立9周年を迎えます。
ひとえにお取引先皆様のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
今後もお客さまのご期待にお応えできるよう、社員一同邁進してまいります。
引続き、変わらぬご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
代表 白柳


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ソルダリングの原理

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ソルダリングでは、はんだと母材が金属結合を形成して
初めて健全な強い接合が得られる。
金属材料は、原子サイズのオーダーで接近させると、
自由電子を介して原子が引き合って結合(接合)される。

ソルダリングは、金属同士の界面の酸化皮膜、コンタミネーションを除去して、
凹凸のある海面に液体金属(溶融ソルダ)を流し込むことにより、
母材の固体金属と流し込んだ液体金属(溶融ソルダ)により原子オーダーで
金属原子を近接させることにより達成させている。
このように、ソルダリングを達成させるには、はんだ及び母材双方の
表面酸化皮膜を除去する必要がある。


【参考】日刊工業新聞社
    社団法人 日本溶接協会 マイクロソルダリング教育委員会
    標準 マイクロソルダリング技術

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新年あけましておめでとうございます。

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新年あけましておめでとうございます。

おかげさまで10年目を迎える事ができました。
これもひとえにお客様、取引先様に
支えられての事と心より感謝申し上げます。

本日より2018年の営業をスタートしました。
本日は豊川稲荷に参拝し、感謝と誓いを伝えて参りました。

今年の干支の「戌年」には、勤勉な努力家という意味もあるようです。
昨年の出会い(再会)に感謝をし、知識を向上し、活かしお客様に寄り添って参ります。

今年も幅広い視野を持ち常にチャレンジ精神を持って、
皆様のご期待にお応えできるように邁進してまいります。

今後も格別のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。


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EMCシミュレーション考え方

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電子機器のEMCを検討する上で、計算機上でのEMC数値計算シミュレータ
(以下EMCシミュレータ)を導入、利用するケースが増えてきている。
シミュレーションを活用する事で、回路(主に実装に関わる部分)の
設計指針を得たり、発生しているノイズを抑制するための方策を
検討するなどを行うことができる。シミュレータは年々改良を加えられ、
信頼性や使い勝手が飛躍的に向上しているが、一方、利用者側の技術も
向上しており、相乗的な効果でシミュレーションの利用技術が高まっているといえる。

しかしながら、ご承知のとおりEMCシミュレーションが現実的な結果をすんなりと
出してくれるわけではなく、数値計算によるシミュレーションであるという点を
よく理解して利用しなければ、有効に活用する事はできない。従って、
(どんなものにもいえることであろうが)導入すればすぐに成果を発揮するもので
あるとは必ずしも言い切れない面がある。

基板単体でのパターン設計で見ると、パターン設計をスタートする際に、
どの部分に注意しなくてはいけないかを理解し進める事。
出てきた結果に対して、どこが改善するポイントかを読み取る事。
どのように配置・配線(または回路設計者様と交渉をして部品変更)をする事で、
EMC対策されるかを見抜く事が重要になります。

【参考】https://www.it-book.co.jp/books/062.html


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